４月２５日（金）に、月次祭が執り行われました。
拝殿御屋根葺替工事も、お陰さまで一段落し、
足場が取れて久々にスッキリした境内です。
皆さまよりご奉納いただきました瓦と銅版が輝いております。

(この写真は２０１４年５月初旬のものです)

拝殿の配置も少し変わり、ご参拝者さんから本殿が見えやすくなりました。
よりいっそう神様とお近づきいただくことができるような気がいたします。



毎月２５日恒例の、遠州京都支部さまによる献花。
夏のお花が入りはじめました。


錦天満宮の手水は、約３０ｍの下より汲み上げている良質の地下水です。
年中１７?１８℃を保っているため、真冬には湯気が立っていることもあります。
そろそろ気温が高くなってきましたので、「冷たい！」と驚かれる方が増えてまいりました。
水筒やペットボトルをご持参いただきましたら自由に持ち帰りいただけます。
その際は、屋根のある井戸の奥、蛇口からお取りいただくようお願いしております。
同じ地下水が出ております。

また、井戸の中に投銭をされる方がおられますが、
井戸周辺の環境保護のため、固くお断りしております。
小さいお子様による投石もご遠慮ください。

５月２５日(日)　午後２時より
錦天満宮　春季大祭を執行いたします。
古典舞楽などの祭典神事をぜひご覧ください。